造成工事の流れをカンタン解説！

こんにちは！兵庫県姫路市に拠点を置き、土木工事・建設工事を手掛ける成雄建設です！
弊社では、造成工事のご依頼にも対応しております。
造成工事はどのような流れで行われるのか、疑問に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は「造成工事の流れをカンタン解説！」をテーマに設定し、具体的にご説明いたします。
ぜひ最後までご覧ください！

造成工事の具体的な流れ

土木工事

1．整地・地ならし

整地・地ならしでは、建物の解体後に出たがれきなどを取り除いて地面を整えます。
がれきを取り除いた後は、重機やローラーを使用して地面を平らな状態にします。

2．伐採・抜根

伐採・抜根では、建物を建てる際に邪魔になる草木・雑草を根元から取り除きます。
しかし、草木や雑草は時間が経つとまた生えてくるため、防草シートを敷いて対策することが一般的です。

3．地盤改良

地盤調査において、地盤が緩んでいたり強度が低かったりという問題が発覚した場合は地盤改良を行います。
地盤改良の具体的な方法としては、土にセメント系固化材を混ぜて土地の強度を上げたりすることで安全な土地を形成します。

4．土盛・土止・切土

土地が道路よりも高い場合、地面を削りとって地盤面を低くする「切土」を行います。
反対に土地が道路よりも低い場合は「土盛」を行い、土砂を盛って足りない高さを補います。
しかし、土盛を行うと高くした部分が大雨などにより崩れてしまう可能性も少なくありません。
従って、土止や擁壁工事をして崩壊を防ぐ対策が必要です。

丁寧な土木工事を行います！

兵庫県姫路市に拠点を置く弊社では、土木工事・建設工事をメインに承っております。
コンクリート工事・造成工事・基礎工事・土木工事一式を手掛けており、着実に実績を重ねてまいりました。
確かな技術を生かしてクオリティの高い施工をご提供いたしますので、ぜひ一度ご依頼くださいませ。
お問い合わせにつきましては、お電話またはメールフォームより承っております！

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